月堀について


月堀とは、NullSec,lowsecの衛星から産出されるムーンマテリアルの採掘のことです。コレを加工することでT2Modの原料とします。レア度は5段階あり、最上級のR64クラスの月資源をめぐって日々熾烈な戦争が起きています。また、アライアンス内でもR64資源の獲得のため激しい駆け引きが行われます。
惑星開発(PI)と比較するとこのくらい違います























月資源の調査



用意するもの

Survey Probe Launcher I(衛星調査プローブランチャー)
衛星調査プローブ
以下の3種類がある ゲイズ衛星調査プローブI(Gaze Survey Probe I)解析時間 約2.5分 1個 5 m3 ディスカバリー衛星調査プローブI(Discovery Survey Probe I)解析時間 約5分 1個 10 m3 クエスト衛星調査プローブI(Quest Survey Probe I)解析時間 約20分 1個 5 m3


調査方法
1 月に飛んでいく
2 月に向け軸合わせ(アライン)
3 約5000kmくらいになったらプローブ射出
  ・艦首の向いている方向に飛んでいく
  ・月の中心から5度以上ずれないこと(つまり軸あわせすればOK)
4 解析時間がたつまでその星系(システム)を出ない
5 プローブの衛星分析タブに結果が表示される



月資源採取


用意するもの
・POS(SPOSでも可)
・Moon Harvesting Array(CPU500)
 (一種類の月資源につき1つ必要)
・Silo(CPU500)(MHAからの資源を貯蔵する)
 (一種類の月資源につき1つ必要)


生産経路(POSの管理画面から接続を操作)
 Moon Harvesting Array→Silo


月資源加工



資源採取と同時に一次時加工する場合(CPU3310が必要)
(同じ月からDysprosiumとMercuryが産出されるという前提で話します)


用意するもの
・POS(カルダリMPOSかLPOS)
・Moon Harvesting Array(CPU500)*2(Dysprosium、Mercuryを採取)
・Coupling Array(CPU155)*2(Simple Reactor Arrayへつなぐ)
・Simple Reactor Array(CPU1500)*1 
・Simple Reaction*1(Dysporite Reaction (ディスポライト反応))
・Silo(CPU500)(Simple Reactor Arrayで作成した一次加工品を貯蔵する)*1


生産経路(POSの管理画面から接続を操作)

1 Moon Harvesting Array(Mercuryを採取)からCoupling Arrayへ送る
2 Moon Harvesting Array(Dysprosiumを採取)からCoupling Arrayへ送る
3 1と2からSimple Reactor Array(Dysporite Reaction)をインストールしSiloへ送る
4 (Dysporite)が貯蔵 

一部資源採取し、一次時加工する場合(CPU3310が必要)
(月からDysprosiumが産出され、Mercuryは別なとこから運んでくる場合)


用意するもの
・POS
・Moon Harvesting Array(CPU500)*1(Dysprosium、Mercuryを採取)
・Coupling Array(CPU155)*2(Simple Reactor Arrayへつなぐ)
・Simple Reactor Array(CPU1500)*1 
・Simple Reaction*1(Dysporite Reaction (ディスポライト反応))
・Silo(CPU500)*2(Simple Reactor Arrayで作成した一次加工品を貯蔵する)*1
         (Mercury)を入れる*1


生産経路(POSの管理画面から接続を操作)

1(Mercuryを入た)Silo からCoupling Arrayへ送る
2 Moon Harvesting Array(Dysprosiumを採取)からCoupling Arrayへ送る
3 1と2からSimple Reactor Array(Dysporite Reaction)をインストールしSiloへ送る
4 (Dysporite)が貯蔵               


二次加工を行う場合(CPU4810が必要)

(一次加工品Silicon DiboriteとTitanium Chromideから2次加工を行う場合)


用意するもの
・POS
・Silo(CPU500)*2(Silicon Diborite、Titanium Chromideを貯蔵)
・Coupling Array(CPU155)*2(Complex Reactor Arrayへつなぐ)
・Complex Reactor Array(CPU3000)*1 
・Complex Reaction*1(Titanium Carbide Reaction )
・Silo(CPU500)(Complex Reactor Arrayで作成した二次加工品を貯蔵する)*1


生産経路(POSの管理画面から接続を操作)

1 Silo(Silicon Diboriteを入れた)からCoupling Arrayへ送る
2 Silo(Titanium Chromideを入れた)からCoupling Arrayへ送る
3 1と2からComplex Reactor(Titanium Carbide Reaction)へインストールしSiloへ送る




まとめ
月堀の基本はこんな感じです。
あとは、どの月から何が出るか?何を生産するか?
というところが重要です。POSは燃料代もかかりますし、製品の換金にはhisecまで運ぶ手間もあります。

ですが、基本3~4日に一度の操作でよく、PIと並んで忙しい人向けの貴重な収入源となっています。

一応説明しますと、おいしいことだけでなく
一定のリスクもございます。念のためご説明いたします。
・NullsecのPOSは簡単に折られてしまいますのでお気をつけください。全てが灰になることもあります。
・POSには燃料代が毎時間かかります
・サイフォンなるものがあり、資源を横取りされる場合があります。見回りは怠りなく。
・基本、製品の完成から販売まで時間のかかるものとなっておりますので、その間の相場変動により儲けが出ないこともありえます
・また、主販売地のhisecまでの輸送も各自で行っていただくことになります。
・R64以上の月資源採取の場合は大手コアりっションのみが採取できることがほとんどです
・リスクは自分で負ってください。
・やりすぎると相場変動が起きるかもしれません
以上注意事項でした

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